2020-05-20 第201回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
これは、先ほど著作権を侵害するという民事上の話がございました。あそこのところで故意犯と重過失のお話がございましたけれども、あれと同様に、これは重過失ということで、知らないで行ってというものと解釈してはならない、先ほどの説明と同じということでございます。
これは、先ほど著作権を侵害するという民事上の話がございました。あそこのところで故意犯と重過失のお話がございましたけれども、あれと同様に、これは重過失ということで、知らないで行ってというものと解釈してはならない、先ほどの説明と同じということでございます。
○吉良よし子君 みんなのためにというところで、どこまでかと具体的に制限していく方向がよろしいということでしたけれども、あわせてもう一点伺いたいのですが、その辺に関わって、先ほど著作権の保護と著作物の公正な利用のバランスで文化の発展を図ると著作権の保護と文化の継承のバランスにおいて著作物の公正利用を図るとは違うんだというお話があり、公正な利用というのは改めてどういうものが望ましいのか、また公共とは何なのかという
先ほど著作権教育、教育現場でどのように取り入れられているか、そういった御説明るるございましたけれども、子供たちだけではなくて、私も含めてなんですけれども、広く国民一般に対します著作権教育というもの、著作権をどう確保していくか、守っていくかということを知らしめていくことも必要だと思うんですが、これにつきましての現状、また、これからどうやっていくべきかについての御見解をお伺いいたします。
これにつきましても、大変標準化の作業というのは、先ほど著作権の問題にもございましたように難しい問題がございまして、標準化を急ぎ過ぎるとどうも創意工夫というふうなものの芽を摘むというふうな問題がございまして、その辺の問題をどうやるか。
先ほど著作権の問題、ちょっと一つお挙げになりましたけれども、もちろん解決しなければならない点はあろうかと思いますが、コンピューターでもワープロでも、私どもも使っていてよくわかると思うのですが、手元にあってこそ初めて本当に使ってみようかな、ちょっと試してみようかなということで、遠くにあるものはなかなか利用しにくいというのが通例でございます。
これは意見なんですが、そこで具体的にお伺いしますことは、先ほど著作権課長からも現在のその委員の数を殖したほうがいいじやないかと思うというような御意見もあつたのですが、今までと違つて、仮にこの審議会において著作権の改廃に関する事項が審議されるということになれば、著作権と言つてもいろいろの面における著作権があるのだから、当然その従来の委員の構成なり、或いはその数場合によつては専門委員、そういうものが当然殖